健康優良企業「銀の認定」を取得いたしました。

健康優良企業「銀の認定」を取得いたしました。

健康優良企業取得

認定 健銀第 1758 号

「健康優良企業」とは、一定の評価基準を満たすことで、「健康保険組合連合会 東京連合会」より正式に認定された企業を指します。認定されるためには、職場の健康づくりに取り組む環境を整えることを目標とし、「100%健診受診」を実施するほか、健診結果活用、健康づくり環境の整備、食、運動、禁煙、心の健康の6項目への取り組みを行う必要があります。

当社ハーツテクノロジーでは、これまでも、従業員の仕事環境を整えるサポートを積極的に行ってきました。高スペックPCや目に優しいディスプレイ、人工工学に基づく高機能チェアなどを導入したり、二酸化炭素濃度系を設置したりするなど、健康に配慮し、快適に働く環境を整えております。

また、社長をはじめ、健康に対する意識の高いメンバーが多いため、毎朝のオンラインミーティングではしばしば健康に関する話題が飛び交い、情報を共有しながら健康に良いことを積極的に取り入れています。

このように、元々健康に対する取り組みが多く行われていましたので、「健康優良企業」の認定を受けることはそれほど難しいことではないと考えていました。しかし、組織としては、これまで計画的に健康課題に取り組むというところまでには至っておりません。

そこで、組織として様々な健康に対する持続的な取り組みを計画し、社員全員でこれを実践することを目標として進めてきました。

その結果、この度、健康保険組合連合会東京連合会より、「健康優良企業 銀の認定」を取得することができました。

令和4年11月1日に、認定が更新されました。

銀の認定を取得するにあたり、新たに取り入れた健康活動の中から、いくつかをここにご紹介させていただきます。

まず、午後の休憩時間にラジオ体操の時間を設けました。リモートワークにおいても皆で一緒に取り組むことができるように、オンラインで音楽、映像を共有しながら行っています。運動後は雑談タイムで気持ちもリフレッシュしています。

また、グループ毎に行っている毎朝の報告会では、様々な健康に関する話題が飛び交うので、これを社員全員で共有できるように、随時社内チャット掲示板に載せてもらうように呼びかけました。日常のちょっとした話題でも、いろいろな健康に対する取り組みが行われていることに気づき、社員の健康に対する意識の高さをあらためて感じました。

さらに、自宅で簡単に取り組めるヨガやストレッチの動画を定期的に社員に案内することで、在宅ワークにおいて問題視されるメンタル面のケアと運動不足の解消を推進しています。

これらの取り組みは、どれも簡単に、短時間で、皆で楽しく行えるものばかりなので、業務に差し支えることがないばかりか、むしろ仕事のやる気も向上させながら積極的に行えています。
将来的には金の認定取得を目指し、今後も社員が楽しく継続的に取り組めるさらなる健康活動を追求していきたいと思います。