ハーツテクノロジー株式会社 Hearts Technology Corp.

開発体制について

開発形態

開発体制の概要

3つの開発体制

当社では「国内開発」「ハイブリッド開発」「オフショア開発」の三つの開発体制をご用意しております。「ハイブリッド開発」は、国内開発とオフショア開発の両方を組み合わせた開発体制です。

この中から、お客様のご予算や、開発の内容、フェーズに応じて、最適な開発体制を提案いたします。

開発体制図と費用

国内開発

開発形態ー国内開発

各種条例や内規などの理由で、オフショア開発が不可能なプロジェクトについては、国内のみで開発を行います。 国内の業務経験豊富なエンジニアが、様々なご要望に柔軟に対応。お客様の開発スタイルに合わせながら、高品質なシステムをご提供いたします。

 費用(人月)  120万円(税別)~ 

ハイブリッド開発

開発形態ーハイブリッド開発

柔軟性や即時性などが求められる部分は国内開発で、そうでない部分はオフショア開発を利用することで費用を抑えることができるのが、ハイブリッド開発です。国内開発チームとオフショア開発チームの窓口を、経験豊かなブリッジSEが務めます。高品質でコストパフォーマンスが高く、お客様にとってメリットの多い開発体制で、オフショア開発を試験的に導入したい場合などでも、ご活用いただけます。

※ブリッジSE(BrSE)は、オフショア開発において、国内開発チームとオフショア開発チームとの橋渡しを行うSEのことです。SEとしての実務経験だけでなく、文化や国民性の違いを受け入れて対応する柔軟性を持ち、プロジェクトを円滑に進める重要な役割を担います。

 費用(人月)  96万円(税別)~ 

オフショア開発

オフショア開発においても、基本的には当社の国内エンジニアが開発窓口となり、業務を進行いたします。開発が完了し、運用やメンテナンスフェーズに移行した際は、適切な開発体制をご選択いただけるよう、オフショア開発では「オフショア開発【ベーシック】」「オフショア開発【発展型1】」「オフショア開発【発展型2】」3つの開発体制をご用意いたしました。

オフショア開発体制
  • 【ベーシック】基本的なオフショア開発体制。窓口は当社PM
  • 【発展型1】運用やメンテナンスフェーズ移行時。窓口は当社ブリッジSE(BrSE)
  • 【発展型2】運用やメンテナンスフェーズ移行時。窓口はオフショアPM

オフショア開発【ベーシック】

開発形態ーオフショア開発基本

経験豊かな当社PMが開発チーム全体の窓口となり、お客様と対応いたします。また、当社ブリッジSEがオフショアチームの窓口を務めます。

 費用(人月)) 84万円(税別)~ 

オフショア開発【発展型1】

オフショア開発発展版1

運用やメンテナンスフェーズへの移行時、費用を抑えたい場合は、【発展型1】へ切り替えが可能です。【発展型1】では、当社ブリッジSEが開発窓口となり、お客様と対応いたします。また、ソフトウェア試験を日本国内で実施する場合などでは、国内エンジニアをアサインできるオプションもご用意いたしました。

 費用(人月)  72万円(税別)~ 

オフショア開発【発展型2】

オフショア開発発展版2

運用やメンテナンスフェーズへの移行時、【発展型1】よりさらに費用を抑えたい場合は、【発展型2】に切り替えることができます。【発展型2】では、オフショアPMが開発窓口となり、お客様と対応いたします。経験豊かな当社ファシリテーターがお客様のお手伝いをし、文化の違いなどによるトラブルのリスク低減や、円滑なプロジェクトの進行を目指します。

 費用(人月)  60万円(税別)~ 

開発工数・費用例

開発規模や開発体制によって費用は異なります。

CASE1

内容 通信系IoTソフトウェア開発 (メンテナンス)
工数 0.5 人月
費用 ¥300,000~
開発形態 オフショア開発【発展型2】

CASE 2

内容 スマホ向けアプリ開発
工数 3 人月
費用 ¥2,520,000~
開発形態 オフショア開発【ベーシック】

CASE 3

内容 監視カメラ解析システム開発
工数 3 人月
費用 ¥3,600,000~
開発形態 国内開発

CASE 4

内容 ECサイト制作
工数 4 人月
費用 ¥4,200,000~
開発形態 ハイブリッド開発

CASE5

内容 ふるさと納税サイト制作
工数 6 人月
費用 ¥6,000,000~
開発形態 ハイブリッド開発

セキュリティについて

よりセキュアな環境の構築

開発におけるセキュアな環境を維持するため、仮想デスクトップ作成サービス『 AzureのMicrosoft Virtual Desktop』や『 AWSのAmazon WorkSpaces』の導入も可能です(別途お見積り)。

サポートされているデバイスを使用して、いつでも世界中のどこからでも、素早く簡単に、仮想プライベートネットワーク内に展開されるデスクトップへアクセス可能。データは安全に管理されますので、セキュリティの向上とリスクの低減が見込めます。

受託開発のお問い合わせ

お客様のご要望にあわせて、最適なソリューションをご提供いたします。ご不明点やお見積りなど、お気軽にお問い合わせください。
受託開発の概要はこちらをご覧ください。>受託開発

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